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2020年埼玉県公立高校志願倍率について

埼玉県の公立高校の倍率が発表になりましたのでそれについて少しまとめてみました。

今回は定員割れしている高校と今後の展望についてです。

≪目次≫

1 定員割れしている高校一覧

  普通科  工業  商業  農業

2 今後の展望

3 残る高校・消える高校

4 高校が減って困る人

 

定員割れしている高校(2020年2月18日時点)

▶ 普通科  ▶ 工業  ▶ 商業  ▶ 農業

学校名 学科 男女共 入学許可予定数 志願者数 倍率 昨年倍率
上尾南 普通科 238 221 0.93 1.12
入間向陽 普通科 318 305 0.96 1.18
岩槻北稜 普通科 159 93 0.58 0.61
大宮光陵 外国語コース 40 37 0.93 0.93
大宮武蔵野 普通科 238 217 0.91 1.11
越生 普通科 119 86 0.72 0.71
春日部女子 普通科 278 276 0.99 0.97
川口青陵 普通科 278 273 0.98 1.24
川口東 普通科 278 269 0.97 1.24
川越初雁 普通科 198 176 0.89 0.80
栗橋北彩 普通科 198 196 0.99 0.92
越谷東 普通科 278 274 0.99 1.03
児玉 普通科 79 48 0.61 0.62
児玉 体育コース 40 22 0.55 0.33
秩父 普通科 238 220 0.92 0.84
新座 普通科 198 171 0.86 1.15
新座柳瀬 普通科 238 227 0.95 1.03
蓮田松韻 普通科 198 173 0.87 0.88
鳩山 普通科 119 70 0.59 0.68
羽生第一 普通科 198 162 0.82 0.96
飯能南 普通科 119 99 0.83 1.21
飯能南 スポーツコース 40 28 0.70 0.46
日高 情報コース 40 36 0.90 1.90
富士見 普通科 198 192 0.97 0.83
松伏 普通科 119 105 0.88 1.14
三郷 普通科 198 165 0.83 1.04
妻沼 普通科 159 114 0.72 0.82
八潮 体育コース 40 31 0.78 0.68
鷲宮 普通科 278 266 0.96 1.19
浦和工業 電気科 39 36 0.92 0.77
浦和工業 設備システム科 40 37 0.93 0.88
春日部工業 電気科 80 78 0.98 1.05
川越工業 建築家 40 39 0.98 1.23
川越工業 化学科 79 75 0.95 0.94
久喜工業 機械科 80 71 0.89 1.25
久喜工業 環境科学科 40 30 0.75 0.63
熊谷工業 電気科 40 39 0.98 1.25
熊谷工業 土木科 40 38 0.95 1.18
熊谷工業 機械科 79 64 0.81 0.82
越谷総合技術 電子機械科 39 33 0.85 1.03
児玉白楊 機械科 40 20 0.50 0.90
児玉白楊 電子機械科 40 35 0.88 1.03
狭山工業 電子機械科 79 74 0.94 0.83
進修館 電気システム科 39 38 0.97 0.72
進修館 ものづくり科 40 36 0.90 1.00
秩父農工科学 電気システム科 39 29 0.74 1.10
秩父農工科学 機械システム科 40 30 0.75 0.78
新座総合技術 電気システム科 39 28 0.72 0.59
三郷工業技術 機械科 79 68 0.86 0.76
三郷工業技術 情報技術科 40 36 0.90 1.13
三郷工業技術 情報電子科 40 38 0.95 1.35
岩槻商業 商業科 79 74 0.94 0.85
熊谷商業 総合ビジネス科 199 192 0.96 昨年無し
越谷総合技術 流通経済科 40 33 0.83 0.68
越谷総合技術 情報処理科 40 32 0.80 0.88
狭山経済 流通経済科 79 61 0.77 0.82
狭山経済 会計科 80 68 0.85 1.01
所沢商業 国際流通科 80 65 0.81 1.15
所沢商業 ビジネス会計科 79 48 0.61 0.75
鳩山 情報管理科 40 26 0.65 0.80
羽生実業 商業科 40 26 0.65 0.78
羽生実業 ビジネス会計科 39 0.18 0.35
羽生実業 情報処理科 40 30 0.75 0.95
皆野 商業系 79 18 0.23 0.42
八潮南 情報処理科 80 65 0.81 1.05
熊谷農業 生活技術科 80 69 0.86 0.88
熊谷農業 生物生産技術科 79 78 0.99 1.11
児玉白楊 生物資源科 39 34 0.87 1.13
杉戸農業 園芸科 40 39 0.98 1.30
杉戸農業 生活技術科 40 33 0.83 1.00
羽生実業 園芸科 40 28 0.70 0.80

 ※     は2年連続で定員割れをしている学校・学科です。

 18日の出願時点では埼玉県の公立高校では、71学科が定員割れをしております。

 自分の受験する学校が定員割れをしていると、子供たちは素直に喜びます。

 だって、不合格にならないのですから当然です。

 でも私は塾屋として当然子供たちとは少し違った意味合いをもってこの定員割れを見ています。今日はこの高校が定員割れすることについて少しお話をしたいと思います。

 

 

今後の展望

平成22年度  5116

令和元年度   4887

 

この数字なんだかわかりますか?

 

 

じつはこの数字は全国の高校の数です。たかだか8年くらいの間に全国で高校が合併したり廃校になったりして減った数は、なんと

229

埼玉県の公立・私立全部合わせても194校しか高校が無いことを考えるとどれだけ大きな数字かお分かりいただけると思います。この10年以内に全国で埼玉県の高校の数を全部足したよりも多くの高校が消えて行っているのが現状です。

それをふまえて今年の定員割れを見てみると埼玉県全体で71学科が定員割れをしています。さらに、昨年度に続き2年連続で定員割れを起こしている学科はなんと39学科にのぼります。

なんでそんなに定員割れを起こすかって?

原因は当然少子化です。

だって今から50年前には毎年200万人とか190万人の子供が産まれていたのに対して、今や90万人を割って86万人しか産まれない世の中なんですから。

つまりこれからの10年は、さらに多くの高校が無くなっていくと思われます

 

残る高校・消える高校

現状の入試の状況を見ると、毎年のように定員割れを起こしている学校や学科と、非常に高い倍率で入学するのが困難な学校とに二極化が進んでいます。

今後少子化が進むほどに、この二極化の流れは加速していき人気の学校には人が集まり、そうでない学校には人が居なくなりますので消えていくという流れに当然なると思います。

ではどんな学校が人気があるのか

交通の便が良い・進学実績が良い・就職率が高い

それに対して人気の無い学校は

交通が不便・進学実績が良く無い・就職率が低い

普通科なら進学実績を重視する人が多く、実業系の高校なら就職率を重視する人が多いのが当たり前で、さらに通うのだって便利なのにこしたことはありません。つまり、今の段階ですでに毎年のように定員割れを起こしているような学校や学科は近い将来に統廃合によって無くなってしまう可能性が非常に高いと言えるでしょう。

自分が通える範囲に1つか2つくらいしか高校が無い。

なんてことが近い将来やって来ると思います。

 

高校が減って困る人

将来あまり進学実績の良くない普通科や、就職率の良くない実業系の高校から消えていくとお話しましたが、そうなった場合誰が困るのか?

間違いなく勉強してない人です。

今はまだいいでしょう。あまり勉強していなくても定員割れをしている高校を見つけて受験すればなんとか高校生にはなれます。でも、もし地域に高校が1つか2つしか無くなったらそこにみんな集中するわけですから定員割れなど起き無くなりますよね。

また、人が集中することで競争率が上がりますので当然入学するのも難しくなります。

結果として、選ばなければどっかしらの高校には行けた時代から、

ちゃんと準備しないとどこにも行けない時代になっていくと思います。

もう一度言います。

たったの8年で229校の高校が消えているんです。

いまある高校や学科があと数年後に残っている保証なんて全く無いと思いましょう。

きちんと日々の努力を怠らずに生活をしている人にとっては、高校が減ろうが何しようが関係ありません。高校受験なんて長い人生のなかのほんの一つの通過点でしかありません。

その通過点で高校が減ったくらいでうろたえることの無いように常に自分を成長させるための勉強を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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